2025年2月14日 / 最終更新日時 : 2025年2月14日 office_pleiades 労務管理 「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ」令和6年10月末版が発表されました 2025年1月末に、厚生労働省から「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ」の令和6年10月末版が発表されました。今回の記事では、最新版の概要だけでなく、過去10年の推移を見ていきます。弊社顧問先の主流である、中小建設業者・製造業者のみなさまを想定した解説となっています。
2025年1月30日 / 最終更新日時 : 2025年1月31日 office_pleiades 労務管理 【図解】フリーランス新法 −発注企業向け(2025年1月版) 2024年1月に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に関する解説記事を公開しました。その後、2024年11月に新法が施行され、政府によるQ&Aなどの情報も充実してきています。今回の記事では、最新情報も反映させつつ、前回よりも図を多用して、フリーランス新法について解説していきます。
2024年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 office_pleiades 労務管理 「年収の壁」に関する近年の動き−社会保険制度を中心に 衆議院議員選挙以来、「103万円の壁」をはじめとする「年収の壁」が話題になっています。労働者の手取りに関する議論が中心ですが、経営者の方々は「パート労働者も社会保険に加入させる必要があるのか」という点が気になると思われます。今回は「年収の壁」について、社労士事務所として社会保険に関するポイントを中心に解説していきます。
2024年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 office_pleiades 労務管理 代表的な中小企業向け退職金制度の特徴と向いている会社 | 中小企業の退職金制度について考える 中小企業の退職金制度について考えるシリーズの第5回です。最終回となる今回は、これまで紹介した各制度の特徴をまとめたうえで、それぞれの制度がどのような企業に向いているのか検討してみます。絶対的な正解というわけではありませんが、退職金制度を導入する際の参考にしていただけると幸いです。
2024年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月29日 office_pleiades 労務管理 企業型確定拠出年金(企業型DC)等 | 中小企業の退職金制度について考える 中小企業の退職金制度について考えるシリーズの第4回です。今回は企業型確定拠出年金(DC)を中心に解説していきます。掛金の拠出と運用、そして給付に関する概要について解説したうえで、メリットとデメリットについても検討しています。また、確定給付年金(DB)や個人型確定拠出年金(iDeCo)についても、補足的に説明しています。
2024年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 office_pleiades 労務管理 自社制度(自社積立)による退職金 | 中小企業の退職金制度について考える 中小企業の退職金制度について考えるシリーズの第3回です。今回は自社制度(自社積立方式)について解説していきます。自社積立による退職金の特徴について説明したうえで、中小企業にとっての選択肢となる4つの代表的な計算パターンについて確認していきます。また、生命保険を活用した積立てについても紹介しています。
2024年7月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 office_pleiades 労務管理 中小企業退職金共済(中退共)と特定退職金共済(特退共)| 中小企業の退職金制度について考える 中小企業の退職金制度について考えるシリーズ。第2回は中小企業退職金共済(中退共)についての解説です。中退共は、国が運営する安心感のある制度で、多くの中小企業とそこで働く従業員が加入しています。掛金や加入条件、退職金の支払い方法についても解説しています。特定退職金共済(特退共)との違いについても説明を加えてみました。
2024年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年6月14日 office_pleiades 労務管理 技能実習制度を改正する法律が成立しました 2024年6月14日に入管法と技能実習法に関する改正法が成立し、技能実習制度が「育成就労」制度に変更されます(施行は2027年予定)。技能実習制度は日本で技術を学び母国で活用するものでしたが、育成就労制度は特定技能制度への移行を前提とし、3年間で「検定3級レベル+日本語N4」を目指します。
2024年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月21日 office_pleiades 労務管理 退職金制度の必要性 | 中小企業の退職金制度について考える 今回から、数回の連載形式で、中小企業の退職金について、その必要性と具体的な選択肢、選択肢ごとのメリット・デメリットなどについて検討してみます。第1回となる今回は、中小企業における退職金制度の必要性について解説してみます。とくに、小規模事業者向けの内容となっています。
2024年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 office_pleiades 労務管理 退職代行サービスを考える〜第三者から退職連絡が届いたら会社はどう対応するべきか 4月に入社したばかりの新入社員も含めて、退職代行サービスを利用しての退職連絡が増えているそうです。今回は、退職代行サービスの概要を説明したうえで、代行業者からの退職連絡を受けた際に企業が取るべき対応について検討してみました。退職を検討している労働者ではなく、使用者(経営者・人事労務担当者)に向けた内容です。